ふるさと納税 特産品。第一位と第二位を発表。

肉質は相当きめ細かいのでやわらかく、霜降りはとても美麗と定評があります。

岐阜県のブランド牛である『飛騨牛』。

●第1位 飛騨牛A5等級 サーロインステーキ!●こちらは岐阜県河辺町の特産品です。

諸々なランキングの方法がありますが、今度はおすすめ投稿をした順位を全15位までご紹介したいと考えます。

見ているだけでどれにしようか悩んでしまうほど。

ここでは、2016年9月の投稿で多かった特産品の順位をご紹介します。

そのような迷った時に参考にしてくれのが順位。

ふるさと納税』では、実に多様な特産品を選ぶことができます。

1.飼養期間の一番長い場所が岐阜県である事

2.飛騨牛銘柄推進協議会登録農家仕組みにおいて、認定・登録された生産者の手によって肥育されていること

3.14カ月以上飼育されていた黒毛和牛の肉牛である事

4.公益社団法人日本食肉格付協会が行っている牛技肉格付によって、肉質等級が5等級・4等級・3等級と格付けされたものである事この4つの要件を全て満たした事を、更に協議会事務局という所が確認をして認定したものにしか、この『飛騨牛』を名乗る事ができません。

愛情深く手間をかけて作られた味を何とぞご賞味ください。

30000円の寄付で180gのサーロインが3枚入っています。

優れた技術を持っている生産者たちの力もあり、きつい規格を達成したものが私達の手元に届きます。

山紫水明といわれている岐阜県の大自然で育てられている事で、その豊かな恵みを受けて育つ飛騨牛の味はお墨付き!!飛騨牛になる為には、4つの前提を満たしていなければいけないという厳格な物。

コッテリな味を楽しめます。

納税する側の生の声なので参考になるのではないでしょうか。

飛騨牛の中でも、最高ランクのA5等級です。

口の中に入れると、とろけるような食感と芳しい香りが広がるのが特色です。

●第2位 佐賀県産豚モモしゃぶしゃぶ用4000g●こちらは、佐賀県上蜂町の特産品。

豚舎に入る前には必ず全身を丹念にしっかりとシャワーで洗浄。

佐賀県で飼育している豚は、SPF豚と呼ばれるもの。

利用しやすように500gずつ小分けにされていますよ。

これは入るたびに毎度行うという大変さ。

こうする事で豚が充分にと運動する事ができストレスも軽減。

リラックス可能な環境で育つからこそ、旨みがアップ。

無菌豚とはまた違うので注意してくださいね。

そんなたくさんな工夫がされて育った佐賀県産豚。

このSPF豚とは、SpecificPathogenFreeの略で、特定の病原菌を持っていない豚に与えられるものです。

1.オーエスキー病

2.萎縮性鼻炎

3.マイコプラズマ肺炎

4.豚赤痢

5.トキソプラズマ感染症

この5つの病原菌をもっていないSPF豚は、豚肉独特の臭みを感じる事がなく、脂がさっぱりしているという特色があります。

http://blog.goo.ne.jp/sq83ah8t

また、肉の色も健康的な自然なピンク色をしているのですが、このSPF豚を育てていくのには管理がかなり大変なのです。

●第2位 佐賀県産豚モモしゃぶしゃぶ用4000g●こちらは、佐賀県上蜂町の特産品。

そこまですることで5つの病原菌を防ぎ、消費者である私達の元へと届くわけです。

そんな大変な管理の中で、豚はひとつの豚舎で自由に動けるという”大群飼育方式”を採用。

48時以内に他の豚舎に行った場合には入ることすらできないというルールもあるそうです。

加えて、敷地に入る車や機材についても消毒をしているという徹底ぶり。

驚いたことに、10000円の寄付でどどーんと4000gが送られてきます。

 一位も二位もどっちもおいしそう。

納得のランキングでした。